1月28日(土)に神戸市立宮本小学校で行なわれた
餅つき大会に参加させていただきました。
小学生の皆さんと一緒に
餅をつき、地域の方々が作ってくださったぜんざいをいただきました。
学生たちの国でも餅を食べるそうですが、
餅のつき方が違うそうで、
学生達は初め、小学生の皆さんが餅つきをしている様子をただただ見ているだけでした。
が
1人が餅つきにチャレンジすれば
あとに続けとばかりに、
杵を持ち、餅をつき、学生全員が餅つきを楽しんでいました。
つきたての餅は小学生・地域の方々みんなでいただきます。
つきたての餅を求めて、
小学生がすごい勢いで集まってくるのに
学生達は押され気味!
なかなか自分たちがついた餅が食べられません。
でも、
餅が食べられなくても、
もちろん餅はつきます!
むしろ、「餅が食べられなくても餅つきが出来ればいいんです!」
といわんばかりに、また杵を持って餅つきに精を出してくれました。
つきたての餅を
きなこや大根おろし(小学校と地域の方が用意してくださった)、
ぜんざいでいただきました!
つきたてのお餅は、
やっぱりやわらかくて、おいしい!しあわせです!
学生達は「ぜんざいは甘すぎる!」と言いながらもおかわりをしていました。
いろいろな交流や体験をさせていただき
宮本小学校や地域の方々にはいつも感謝の気持ちでいっぱいです。
わたしたちも、なにか恩返しが出来るようにいろんなことに
取り組んでいきたいと思います!